王寺町の紹介①


(幻)西和市観光研究所です。今日は奈良県北葛城郡王寺町を紹介します。

王寺町のあゆみ

明治22年に町村制が実施され、当時の藤井村と合併、そして現在の礎となる「王寺村」が生まれました。 この王寺村の大きな発展を支えたのは、明治23年に湊町から亀の瀬の間をはじめとする様々な鉄道の開通です。農村としての色合いが濃かった王寺ですが、鉄道利用で豊かな物資が届くようになり、商業も盛んになってきました。 こうして村勢が飛躍的に進展し、大正15年2月11日に町制が施行され、「王寺町」が新しく誕生しました。 昭和32年には、香芝町の大字畠田を編入し、商都大阪の衛星都市として発展してまいりました。

※王寺町ホームページより

西和市観光協会

西和市(せいわし)は、奈良県北葛城郡に属する3町(王寺町、上牧町、河合町)と、生駒郡に属する4町(斑鳩町、三郷町、平群町、安堵町)の合併によって誕生する計画があった新しい市の名称であり、幻に終わった市です。 そのため、架空の市の観光協会として、この7町をメインに勝手に応援紹介をし、その他地域の街も勝手に応援紹介などする任意団体です。 ※誤りがある場合はメールでご連絡ください。宜しくお願い致します。

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