王寺町の紹介②

(幻)西和市観光研究所です。今日は王寺町の紹介です。

奈良県の北西部に位置する王寺町は、明治時代に県内で初めて鉄道が開通した町で、大阪と奈良をむすぶ交通の要衝地にあたります。 「鉄道のまち」らしく、町内の公園には蒸気機関車(D51)が展示されているほか、定期的に鉄道イベントを開催しています。 また、聖徳太子と達磨大師の伝説が伝わる「達磨寺」や太子葬送の道など、聖徳太子ゆかりの歴史が伝わっています。 町南西部に位置する「明神山」では、古都ならの世界遺産群から、大阪平野側のあべのハルカスや明石海峡大橋といったランドマークを見渡すことができ、1800年の歴史を一望できる場所です。 大阪市内から電車で20分、奈良や法隆寺も近く便利な場所ですので、王寺町を拠点に観光をお楽しみください。

※奈良県町村会ホームページより

西和市観光協会

西和市(せいわし)は、奈良県北葛城郡に属する3町(王寺町、上牧町、河合町)と、生駒郡に属する4町(斑鳩町、三郷町、平群町、安堵町)の合併によって誕生する計画があった新しい市の名称であり、幻に終わった市です。 そのため、架空の市の観光協会として、この7町をメインに勝手に応援紹介をし、その他地域の街も勝手に応援紹介などする任意団体です。 ※誤りがある場合はメールでご連絡ください。宜しくお願い致します。

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